Kamakura-An’s diary

鎌倉への転居を機にブログも心機一転

Vol.2 Macritchie Nature Trail/シンガポール

2016年8月20日 シンガポールに赴任して(2014年12月~)、テニス仲間のアイルランド人から勧められたMacritchie Nature Trail(マクリッチ)。中心部からバスですぐにアクセスできます。

トレッキング・サマリー

難易度:easy 距離:13.6㎞ 所要時間:3時間39分 上り:130m 下り:139m

トレッキングルートなど詳細は↓

アクセス

自宅の最寄バス停から路線バスに乗って目的地へ。Macritchie Reservoirで降りてもいいようですが、このときはその次の停留所(St. Theresa’s Home)で降車しました。停留所のすぐ裏に貯水池につながる入口があります。

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Approach to Macritchie Reservoir from bus stop

Tree Top Walk

入口から200メートルほど歩くと貯水池が見えてきます。天気もよく、水上にはカヌーを楽しむ人も。

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Macritchie Reservoir
カヌーをする人だけでなく、スキを狙って食べ物を奪おうとしているサルもたくさんいます。ペットボトルのキャップも器用に外すします。

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Beware of MONKEYS!

すぐに本格的なトレイルコースが始まります。

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Actual trecking route beyond my expectation
 
ところどころで空を見上げると、太陽の近さと木々の雰囲気から、ここは熱帯なんだとあらためて感じます。

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Tropical sky and trees

まずは吊り橋のあるTreeTop Walkを目指します。距離はしっかりあります。

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3.9 km to Tree Top Walk
途中、水辺に出ることができる箇所も。とても澄んだ水。これが飲み水になるのかどうかは知りませんが、これだけきれいだと安心です。

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Macritchie Reservoir

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Water of Reservoir

きれいな景色、おいしい空気、都心からの近さ、かなり満足度の高いトレイルコース。

2週間前のNational Day Parade 2016のときも思ったのですが、シンガポールっていいところだなとあらためて思いました。日ごろは退屈な街だと思うことも少なくないのですが、生活空間のすぐ近くにこうしたトレイルコースがあるのは贅沢な限りです。こういう日常的な贅沢さが心の余裕となり、優しいシンガポーリアンを育んでいるのかもしれません。
こうして気持ちよく歩いていると。。。「〇〇銭(チェン)」とおカネの話をしながら歩く中国人グループもいます。憎めません。 
今回、ヘビは見かけなかったし、4時間半ほど歩いて日本人も2組しか見かけませんでした。オーチャードを歩いていたり、都心に向かうバスに乗っていると必ず会うくらいシンガポールには観光客も含めて日本人が多いのですが、こういう自然系のところではあまり見かけません。日本人の子連れは皆無と言っていいほどです。不思議に思えるとともに残念な気持ちにもなります。

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Beware of SNAKES!
歩き始めて1時間ちょっとでTreeTop Walkに到着です。吊り橋の入り口には係りのおじさんがいて、中国語かつ大きな声で吊り橋を渡るにあたっての注意を呼び掛けていました。
サル対策としてリュックは前掛けにしろとのこと。人数制限をしていたので少しだけ待たされます。
貯水池の上を通るのかと思いきやジャングルを渡る橋。そういえば名称もTreeTop Walkです。

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Tree Top Walk
自宅からほんとにバスで15分のところ?と思ってしまうほどのジャングルです。

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The Jungle!
 
吊り橋の出口。一方通行なので反対側からは入ることができません。

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The Tree Top Walk is one-way walk

Jelutong Hut

吊り橋を渡り終えると、整備された階段やボードウォークが続きます。

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Improved stairs

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Improved boardwalk
Jelutong Hutには展望タワーがあり、周囲の木々と同じような高さから眺めを見ることができる。

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Jelutong Hut

Bukit Timah Nature Reserve

このまま貯水池に沿ってスタート地点に戻ることもできるのですが、今回はブキティマ自然保護区(Bukit Timah Nature Reserve)に向かいます。

途中、完全に地道。荒れてはいませんが、サンダルなどではちょっと厳しそう。

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Rough road on the way

景色を楽しみながら歩いていると、前方から迷彩服を着た兵士がいきなり現れました。我々を見つけると、後方の仲間を振り返り何かを言っています。ちょっとどっきり。

兵士のなかにはまだまだオボコイ顔をして、迷彩服が全く似合っていない少年たちの姿もありました。おそらく徴兵されて間もないのでしょう。でも、訓練を重ねると顔つきも変わってきて、いざというとき、彼らが国を守るんだなと思うと心から彼らをリスペクトしてしまいます。

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Encountered a soldier at drill
 
ジャングルを抜けると、しばらくは舗装された道が続きます。脇にトレイルコースがあるのかもしれませんが、わからなかったのでそのまま舗装された道を歩きました。

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Paved road after jungle

ガードレールの上にいたサル。「チェッ(食い物は持っていないのか?)」という顔そのまま。

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A striking monkey along the road

いきなり視界が開けてハイウェイ。このギャップがまたシンガポール

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Highway on the trecking route

トレイルコースの入り口を見つけ、再びジャングルの中へ。

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Jungle again

そして、ブキティマ自然保護区側の出口(入口)に到着。ここから入るときはかなりわかりにくそう。

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The exit (entrance) of Bukit Timah Nature Reserve

マレー鉄道の線路跡にも隣接していますが、6月にここを走ったばかりなので、線路跡にはあまり新鮮さはありません。

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The disused railway track of Malayan Railways

今回のゴールは旧マレー鉄道のブキティマ駅。この駅舎にはなぜか惹かれるものがあります。約4時間、炎天下のもとしっかり歩きました。

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The old station of Malayan Reilways

そして、2016年11月26日 The Northface 100のトレッキングレース(25㎞)でここを走りました。途中で足がつり、何とか制限時間(5時間)内で完走。

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The Northface 100 in Macritchie Reservoir in Nov. 26, 2016