Kamakura-An’s diary

鎌倉で海と戯れながら、時折、トレッキングにも

幻想的な今宵の段葛と恩師の刺激(21年11月9日)

今晩の雨上がりの段葛はとても幻想的でした。駅からバスに乗らず、歩いて帰路についたのが正解だったようです。

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途中、いつもの路地に入るのを忘れてしまい、鶴岡八幡宮の境内を抜けて家路につきました。

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昼間は半年ぶりに学生時代の恩師、といっても勉強の方ではなく体育会の恩師とゆっくりとランチ。いくつになっても恩師の言葉の迫力には圧倒されてしまいます。

時代的に受け入れられない面もあるのかもしれませんが、80歳を過ぎてもまったくぶれていません。さすが、カスみたいな連中に日本一を経験させてくれた闘将です。

これまでさんざん聞かされたことでしたが、忘れていたこともあったので小生の備忘録まで。

  • (スポーツによっては)ド素人でも指導者の方法論次第で一人前にはなれる。
  • しかし、一人前から一流になろうと思えば本人の人間性が問われることになる。
  • 人間性とは、端的にいえば、一つのことをしぶとくやりきる力だ。言うは易しだが、並大抵のことではない。
  • イヤというほど失敗をする。しかし、失敗のなかには必ず学びがあり、学びを積み重ねていくと、壁を破る(成功する)瞬間がある。これが成長につながる。
  • スポーツの喜び、スポーツを楽しむということであり、これを覚えると人は自立的に成長を始める。
  • 指導者は正しく一つのことを与えないといけないし、肉体的にも精神的にも選手を追い込まなければいけないときがある。
  • 一人前にするには褒めればいいが、どれだけ褒めても一流は育たない。
  • 指導者にとってはとても勇気がいることであり、指導者は選手の100倍考え、もがき苦しむ。
  • それでも指導者も選手も間違えてしまうことはある。そのときは、すぐに軌道修正をする。朝令暮改、大いに結構、昨日まで正しかったことが今日も正しいとは限らない。
  • 漠然と頑張ることがやりきることではない。結果が出せて初めてやり切ったといえる。
  • 一つのことに集中することをリスクととらえる指導者や選手もいる。しかし、弱小チームがエリートチームと同じ練習をやっても絶対に勝てない。3倍やっても勝てない。
  • まずは、これだけは絶対に負けないことを一つつくることが大切。低いレベルで一通り無難にこなせてもまったく意味がない。
  • 言いかえれば、選択と集中。ただし、これは弱小チームがやること。大手企業の経営者が選択と集中といっているのを聞くと、アホか?と思ってしまう。
  • 現実の自分自身からどれだけ自由になれるか、これが問われるのである。