Kamakura-An’s diary

鎌倉で海と戯れながら、時折、トレッキングにも

鎌倉古寺巡礼・瑞泉寺

臨済宗円覚寺派。山号は錦屏山(きんぺいざん)。創建は一三二七(嘉暦二)年、開山は夢窓疎石(国師)。

f:id:Kamakura-An:20210606215836j:plain

苔の階段を上がったところに現れる山門

疎石は、背後の山が錦の屏風のように迫る地形が禅院にふさわしいとして、この地を選んだとのこと。

足利基氏をはじめ、代々の鎌倉公方の菩提寺として、塔頭も十を超え、関東十刹第一位の格式を誇っていました。

後醍醐天皇や足利尊氏が帰依した疎石は、瑞泉寺の作庭にも力を注ぎ、この庭は、書院庭園の起源とも。

本堂には徳川光圀寄進の千手観音像や木造夢窓国師坐像などが祀られています。

また、裏山には「お塔やぐら」「瑞泉寺やぐら群」もみられます。

【出所】「鎌倉検定公式テキストブック」(かまくら春秋社)より作成。

f:id:Kamakura-An:20210606220152j:plain

緑の香りが漂う苔に覆われた階段

f:id:Kamakura-An:20210606220240j:plain

やぐら この三年ほどでもかなり崩れてきたように思う

f:id:Kamakura-An:20210606220451j:plain

書院庭園の一部 本堂からこの庭園と富士を望むのが絶景らしい

f:id:Kamakura-An:20210606220542j:plain

瑞泉寺の近くにある紫陽花街道

f:id:Kamakura-An:20210606235156j:plain

二階堂・十二所エリアの主要寺院